D&R新社屋計画 工事進捗状況 part4
皆さんこんにちは、神戸支社の直木です。
本日は建て方工事をご紹介します!
建物の骨組みが一気に立ち上がる、現場でも特にダイナミックな工程です。
R8.4/13 足場設置
建て方工事に先立ち、まずは足場の設置を行いました。
今回の建物は敷地いっぱいに建つため、通常の足場ではスペースが足りません。 そのため、狭い場所でも設置可能な「単管一側足場」を採用しています。


R8.4/16 1階建て方工事
・建て方工事は土台の取り付けから始まります。
土台とは下の赤色の部分で、コンクリート基礎の上に設置する横材のことで、建物の最初の骨組みとなります。
基礎打設時に埋め込んでおいたアンカーボルトに土台を緊結し、しっかり固定していきます。



注-1 建築用語:ホールダウン金物(引き寄せ金物)-自信や強風などによる引き抜き力に抵抗し、柱の浮き上がりを防ぐために土台と柱、柱と梁を接合する金物。
続いて、柱と梁を組み上げていきます。
今回の木構造の接合はドラフトピン工法と言われるもので組み立てを行います。




梁(横架材)は、柱に取り付けているプレセッター金物に差し込んで固定します。 これにより、強度と施工性を両立した構造となります。


梁の設置が完了したら、1階の天井兼2階の床となる床合板を敷いていきます。
床ができると、建物の形が一気にイメージしやすくなります。



2階の床が完成したタイミングで、鉄骨階段の据付工事を行いました。
通常、木造建物の階段は木構造とするのが一般的です。
弊社は施工の簡略化や工期短縮を目指して鉄骨階段で施工可能か検討してきました。
取り付けに関しては、3ピースに分解し、クレーンを使って慎重に吊り込み、無事に設置完了しました。
鉄骨階段については後日詳しい記事を書こうと思います。

この日は3階の床まで施工が完了しました。
建物のボリュームが一気に立ち上がり、現場の雰囲気もガラッと変わります

今回のご紹介は以上となります。
また次回もご覧頂ければ幸いです。